旅行記

ショ-ト小説

笑いこけた 「プリ-ズ! コ-ヒ-ショツプ!」バイタクが向かったその店は?

タイの北端のメ-サイを訪れた時だったかな?もぅよく覚えていない。近くの観光巡りでもしようとバイタクで巡ることにした。二~三時間、周辺の観光巡りをしただろうか。やや疲れ、喉も乾いてきたので、喫茶店で一服しようと、ばいたくの運転手に告げる。「プリ-ズ、コ-ヒ-ショツプ!」。運ちゃんは何のためらいもなく、バイクを起動し走らせる。しばらく走り、とある店の前で停まる。えっ?なんだこれ、どう見てもドラック゛ストア-ではないか。怪訝な顔をするおいら、運ちゃんもなんでだ?というような顔。おいらは黙してしばらく...ハタッと気がついた😁大笑いしてしまった。運ちゃんもおいらの笑いに釣られて笑っていたが、ここは、おいらが怒るところだゾ...。多少タイ語の分かる人なら、分かるよね😁 まぁ、おいらの発音が悪かったのか?でも、タイではめったに「ヒ-」なんて単語、使っちゃいけないようだ。 *(ちょつと種あかししておくと、タイ語で「ヒ-」は女性の陰部のあそこを言うようです😁) オネ-チャンのバイタクもある?
旅行記

ミャンマ-「ヤンゴン」 国内随一の商業都市 ラオスの首都「ピェンチャン」と比肩する大いなる田舎的な元首都?

「ビルマの竪琴」くらいしか馴染みの薄い、近くて遠いミャンマ-「ヤンゴン」 ミャンマ-が2016年、アウンサンス-チン率いる政党が国民の過半数の支持を得て、政権を取ることになり、ミャンマ-の民主化、及び市場経済の導入のテンポが早まると、急速な国外からの資本の導入が始まった。日本からも安くて豊富な労働力を獲得出来ると、多くの企業が参入した。しかしながら5年後、軍部が急速な民主化に脅威を感じたのか、軍部の再度のク-デタ-によって、又もとのもくあみの軍事政権に復帰してしまった。この軍部の豹変は中国が裏で操ったとか、いろいろな噂はあるのだが? 一旦民主主義や自由の香りを味わった国民は、前の軍事政権の時の態度とはやや異なる。再度軍事政権とはなったが、今度は各地で軍政の反対を唱える民主活動が各地で盛んに起こり、武器を持って蜂起する組織も出てきた。軍政も、最近では下部の兵員不足とかで徴兵制度の強化に出ている。 ミャンマ-は国内外に沢山の問題を抱えている。その一つが「ロヒンギャ難民」問題である。隣国バング...
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タイの東北部 「コンケ-ン」徘徊

バンコクからエア-で、田舎の「コンケ-ン」に行く 北タイを一人旅している時に知り合った、バンコクの倉庫代わりにしているアパ-トを紹介してくれた日本人のおじさんが、同棲している女とコンケ-ンに行くという。女の郷里だとか。なんでオイラが?とは思ったが、暇なので付いていってしまった😁 「コンケ-ン」、田舎都市ということで、観光場所が無い.....。ということで、おいらはバイクレンタルして、あっちこっち。 宿泊したホテルのロビ-で、日本人十数人が群れていた。コンケ-ンにも日本からの進出企業があるようで、その送迎会をやっていたようだ。企業の名前?知らない。 バイクであちこちブラブラしてると、大きな湖を見つけたゾ。この水辺のストリ-トビュ-貼っておきます。まぁのどかな地域でしょ。 何艘かの手漕ぎの貸しボ-トもあるようだけど、その客がいない。 そうそう、ホテルの前がちょつとした広場になっていて、夜中中、近所の若者が集ってきてドンチャン騒音の音楽出しながら騒いでるの、五月蝿くて眠れんよ(泣)広場の対面に...
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ちょつとバンコクから近場のリゾ-ト地、「パタヤ」に

バンコクのアパ-トでぶらぶらしてて、時間を持て余して、ちょつくら「パタヤ」の散策に出かける バンコクの近場の有名なリゾ-ト「パタヤ」。 バンコクから車で日帰りも出来そうな近場の「パタヤ」。近くの旅行代理店で乗り合いのワゴン車を申し込む。翌日朝、おいらを拾いにくる。乗った車にはロシア人もいる。彼女連れて😁。ロシア人も温かいタイは好きのようで、 よく見かける。 昼頃にはパタヤ着。適当な価格のホテルゲット。パタヤでも大きなホテルは街からやや遠くなるので中規模のホテル。街からも近い。 パタヤ、一応リゾ-トを謳ってるいるが、海岸線は実は余り綺麗ではない。観光客が多すぎて清掃が行き届かないのか、ゴミも散乱してる。夜になるとバンコクの夜の街に近いくらいににぎやかになる。ファラン系の観光客でにぎわう。昔、ベトナム戦争の頃は、米人兵の憩いの場所とかで、そのせいか軍人服を着た米兵と思われる観光客もみかける。 近くのバザ-ルを覗くと、何か催し物をやってるようで若いタイ人の娘が何か商品の宣伝してるようだ。 パタ...
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タイで最も有名?なリゾ-ト地「プ-ケット」の散歩

タイの観光に行かれる人の大半が訪れるタイで最も有名なリゾ-ト地 「プ-ケット」  エア-でバンコクから1時間ちょつと。バンコクの喧騒と空気の悪いのが嫌いな観光客は、バンコクには寄らず、そのままプ-ケットに行ってしまう人も多いようです。 おいらもエア-で飛びました、「プ-ケット」。 空港から綺麗なビ-チのある地域まではタクシ-。これ結構遠かった。 プ-ケットも大きな外国資本の入っているホテルは、旧市街からやや遠い。中、小の地元資本のホテルは海岸線の横にあり、価格もリ-ズナブルです。 ホテルから水着着て、そのまま海岸に突入できます、但しホテル内にプ-ルも大抵ありますが。 プ-ケットのナイト歓楽街はバンコクに匹敵するほどに賑やかです。その他健全なショ-と言えば「プ-ケット ファンタシ-」でしょうか。子供も大人も楽しめるいろんなショ-を歓楽できます。最近では「サイアムニラミット」もオ-プンしたようです。 バトンビ-チのストリ-トビュ-をリンクしておきます。海岸線を目視で散歩して堪能ください。 ↓...
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「プ-ケット」から通船に乗って「ピピ島」に

*昔映画のロケ地でも有名になった「ピピ島」プ-ケットの港から出ている通船に乗って出かけてみました。* やや離れているようで、通船に乗って2~3時間? 通い船の船内の様子   ピピ島を上空から眺めてみましょう。ストリ-トビュ-のリンク貼っておきました。 次は海岸線のストリ-トビュ-です。 バンコクに近いパタヤのビ-チと比べると、次元の違う美しさ?
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