熱帯アジア旅行記

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バンコクから一般バスと車で世界遺産カンボジアの「アンコ-ルワット」へ、往路は散々痛い目に会うが復路はスイスイ、ツア-バスで帰国

下調べもせず、思いつきで出かけてしまった、バンコクから一般バスに乗って、世界遺産シェムリアップ アンコ-ルワットへの往路の散々な体験と、素晴らしかったルアンコ-ルワット周辺徘徊の数日間、復路はスイスイ ツア-バス、帰路のバスの中で見てしまった、あのスカ-トからパンツ丸出しの邦人の娘達は??? *バンコクからカンボジア「アンコ-ルワット」への道程の地図* ******************* 昨日、地元の出身高校の先輩から言われた言葉が気になる。久しぶりにタイで起業しタイに住んでいる高校の先輩に再会して、バンコクの繁華街のタイ料理レストランで2時間くらい雑談してた時、一度はアンコ-ルワットを見ないと勿体無い(まだ見てないのかとチョツトバカにされた口調でwww)と、提言された。 タイに居ればいつでも観られるとたかをくくっていたが、この先輩の言葉が翌日になっても頭に突き刺さる。好奇心旺盛な「なんでも見てやろう!」のおいらとしては、あの言葉はちょつとプライドを傷つけられたような気持ち。 今日は...
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バンコク パッポンから歩いて「チャオプラ川」川岸まで出て、通い船に乗ってカオサンまで散歩してみました

*パッポンからカオサンまでのクル-ジングの散策* 暇だったので、BTSでパッポンまで行き、そこから歩いて、チャオプラ川港まで行き、港からの通い船に乗ってカオサンに出かけました。 この辺りの土地勘は無いので、カオサン方向に行く船のチケットを適当に購入して乗船😁 カオサンは、さすがバックパッカ-のメッカだけあって、旅行代理店には、近隣のカンボジア、ラオス、ベトナムへのツア-商品が沢山貼ってありました。当時の価格ではありますが、大変リ-ズナブルのようですね。 カオサンに行く途中に、タイのFランの大学(日大?みたいな)のようですが?、学生さんにいっぱい遭遇しました。船で通学しているようです。おいらでも入学出来るかな?あっ、タイ語が出来ないので無理ですね😁 カオサン繁華街のストリ-トビュ チャオプラ川から見える周辺の風景 バンコク市内も迷路のような水路があって、結構船でもあちこち行けるようですが、その辺の土地勘が無いので、タクシ-やバイタク、BTSの移動がメインでしたが、たまにはバンコク市内を船で...
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その3編 ベトナム ハノイから「フエ」までのバス陸路の旅

その3編 ベトナムにも2~3回訪問しました。今回はハノイからバスでフエまでの旅行記です。 ベトナム ハノイ編 ハノイは暑いぞ ベトナムのハノイはサムイ島に比べるとやや暑い。ベトナム人は、タイ人ほどには温かみがないような?笑みが少ない。(同じベトナム人でも、ハノイ人とホ-チミン人ともかなり違う印象、ホ-チミン人は、社会主義の影響が少ないようで、悪く言えばガッガツしている、ハノイ人はプライドが高そう、武士は食わねど高楊枝?)。タイほどには観光客も多く無いので、そういうものかも。ホテルは繁華街の一角にとる。ホテル?ゲストハウスかも。タイで取ったホテルほどには部屋の広さは無い。ホテル代で比較すると、やや高い。(いつも宿泊代の範囲は決めているので、だいたい同じ料金の範囲でしか選べないのだ)。ここは共産主義の専制国家、タイのように自由に行動するのは控えないと。公安がホテルの宿泊客もチェツクしているとか?おいらのような平凡な旅行客をチェツクなんてしてないか😁。しばらくハノイ市内をうろうろしていた。ハノ...
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ベトナム 「ホ-チミン」(旧サイゴン) 市内周辺の散策

**ベトナム ホ-チミン市内及び周辺の観光地の散策** ベトナムを最初に訪れた場所はホ-チミンだった。 まだこの頃は、旅慣れておらず、共産主義国ということもありやや緊張した。ホ-チミンは旧サイゴン、ベトナム戦争で南北で争い、北ベトナム勝利で併合された後の名前が「ホ-チミン」、ベトナムの英雄の名前でもある。後に訪れたハノイと比べると、「ホ-チミン」は商業都市である。元資本主義の南ベトナムの首都だけあって、ハノイより賑やかである。市民の性格も悪く言えば俗っぽい、良く言えば利にさとい。ホ-チミン市内の繁華街の人の多い街は、名物のスリも多く、外人観光客の2人に一人は、カメラやスマホを盗まれるほどスリは名物でもある。ベトナム人の性格がいまいち分からないのだが、旅行客として歩いていて、全然知らないベトナム人から、「タダで携帯譲ってくれ」と、突然話しかけられることがあるのにびっくり、一体どういう神経をしてるのかと驚いた。似たような話だと、やはり見ず知らずのベトナム人から話しかけられ、日本に行きたい!と...
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メ-サイ「首長族」の観光  タイの田舎が豊かになったら、こういう観光資源は消滅?

ちょつと行ってきました(昔😁)、絵葉書でよく見る「首長族」。4駆をハイヤ-して。 それにしてもどうなんだろぅ? メ-ホ-ソンの首長族はタイの観光用の絵ハガキで有名である。北タイのメ-サイ、メ-ホ-ソン、チェンライを旅している時、たまたま同じく観光で旅してる同い年くらいの日本人と会った。一回り以上若いタイ人の女とその子供?を連れての旅のよう。どういう関係かとの詮索はしません。日本人と一緒の女のタイ人が、その日本人の観光案内や通訳しているようで、これから首長族の観光に出かけるということだった。ハイヤ-の小さな4駆の車も割り勘にしようということになり、私も便乗して彼らに付いていった。道中は凹凸ありの泥道で、吊り橋のような橋も渡って。普通の車では通るのに困難な道と思われる。首長族の見学は、現地人は無料とか。料金はタイ人女性グル-プと同伴だったのでおいら達も無料?部落の入り口も、入場料を取るゲイトのような門は無いので、素通り自由かな。現地人の説明だと、真鍮の金ピカメッキしたワッパをはめるのは、幼少...
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バンコクからミャンマ-ヤンゴンへ、そして陸路でミャンマ-でいちばん有名な世界遺産「バガン」の旅

ミャンマ-は戦後直後の日本の香りがする! おいらはミャンマ-が好きだ。ミャンマ-の何がいいのかと問われるとなんとなく。ミャンマ-の特に田舎は、日本の戦後間もない頃の香りがする。懐古ロマン?おいらがまだ小さかった幼少の頃の香りがするのだ。あの頃の辛いことは忘れてしまったが、楽しい思い出はまだホカホカと思い出すことがある。 電気もガスも水道も無い、三拍子ナイナイのインフラ皆無のミャンマ-の田舎が、何故かおいらの幼少の頃の楽しい思い出の触媒となるのだ。外国人旅行者の身勝手な懐古趣味、懐古への郷愁である。田舎に住むミャンマ-人が、そんな勝手な理由でミャンマ-を好きになったなんて聞いたら怒られるかも? そんな訳で、おいらは今度はミャンマ-に旅立つことにした。バンコクからミャンマ-への陸路の旅は、不可能では無いらしいが、そこそこのリスクを伴うようだ。ミャンマ-という国は、知識のない外国人から見ると普通の国であるが、この国もいろんな民族が共存しており、国境周辺は、ミャンマ-国軍も入り込めない異邦地帯。...
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ミャンマ-「インレ-湖」 湖上の のんびり空間 

ミャンマ-のほぼ中間に位置する高原にある、片田舎の「インレ-湖」 時間が止まっているような、のんびりした空間が心を和ませてくれる!😁 旅行記は、ちょつと疲れたので、後日記します。今回は写真だけとりあえず掲載しておきます。 ついでにぐ-ぐるウオキングもリンク貼っておきますね。No.2グ-グルウォ-キング インレ-湖へはヤンゴンからエア-で赴く。なんで陸路で行かない?😁 ヘ-ホ-空港から出ると、タクシ-の客待ちに捕まる。値段交渉してみたが強気だ。近くの店でコ-ヒ-飲みながら空港周辺を眺める。航空機の降車客が消えた頃、再度値段交渉する。殆の客が消えたので値段もおちついた提示額。インレ-湖にタクシ-は走る。 インレ-湖は高台に位置するので余り暑くない。そんなわけで避暑地としても適所。余り有名でも無いので、外人観光客も少ない。ミャンマ-のヤンゴンでも、タイとかに比べると格段に外人観光客の数が少ないが、更にミャンマ-の僻地、インレ-湖は観光客が少ないのだ。外人観光客が少なければ、それ目当てのスレた現...
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「チェンマイ」からバスに乗って、「チェンライ」「メ-ホ-ソン」「メ-サイ」を徘徊

チェンマイからバスに乗って「チェンライ」へ、後はハイヤ-の車やバイタクでいろいろ.....徘徊... おいらは、チェンマイには何度か訪れた。試みに1回だけバンコクから電車で訪れたこともある。タイの夜汽車、どんな感じかな?なんて思ったので。乗った感じは日本のJRの電車とさほどの違いはない。バンコク周辺での線路は、線路際の住民が、電車が通らない時は占拠して活用しているのにはやや驚いたが、乗り心地は日本のJRと大差がないような。オイラは一応寝台車に乗ったが、日本で言う2等室は、バックパッカ-が沢山利用している。 さて、今回は、チェンマイからバスに乗ってチェンライを訪れた。 チェンマイ、チェンライ間はそんなに遠くなく、バスで約6時間ちょつと。いつもの夕方出発、翌朝着ではなく、昼間のバス旅行である。車窓を流れる丘のような景色をぼんやり眺めるのもいい。地元の乗客は、バスに乗り込む前に、軽食やらお菓子やら果物やらを買い込んで、それを消化する旅のようで車中でよく食べる。 チェンライで2~3泊して周辺散策...
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ベトナム ホ-チミン近郊の「ミ-ト ベンチェ」のクル-ジング観光

*ホ-チミンから近場のクル-ジングツア-「ミ-ト」に参加* 連日ホ-チミン市内の食べ物屋や市場ばかり訪れていても退屈してきたので、近場のクル-ジングツア-に参加してみた。 土産物の飴作り、こねているこねている 【ふるさと納税】【京丹後市観光公社】京丹後宿泊クーポン 3枚(36000円 分)2年間有効 海の 京都 旅行券 京丹後市内の宿泊施設で使える 宿泊券 チケット クーポン 旅行クーポン 旅行 宿泊 旅 お祝い ギフト 引き出物 夕日ヶ浦温泉 天橋立 城崎温泉 伊根 も近い トラベル ベトナム戦争の時は、こういうジャングルの中の湿地帯で、ゲリラのベトナム人と米兵が死闘を繰り返していたのかと思うとなんとも。さすがに米兵も、こんなジャングルの中での死闘に嫌気がさして、やがて米国全土に厭戦心理が伝播していったのだろうか。 【ふるさと納税】【京丹後市観光公社】京丹後宿泊クーポン 4枚(48000円 分)2年間有効 海の 京都 旅行券 京丹後市内の宿泊施設で使える 宿泊券 チケット クーポン 旅...
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バンコクからバスに乗って→→「ピマ-イ歴史公園」

*タイ バンコクのバスセンタ-から一般バスで 「ピマ-イ歴史公園」に往く の巻* 今回は、余り有名では無いので、外人観光客は余り訪れない、ひなびた遺跡群の公園の訪問です。 バンコクのアパ-トで暇を持て余していたので、ちょつと刺激を求めて、当てのないバス旅行でもしてみようと、バスセンタ-に走る。何気なく乗って向かったのが「ナコ-ンラ-チャシ-マ」の近くの「ピマ-イ歴史公園」。 アンコ-ルワットほどはデカクないけど、こじんまりした遺跡群である。アンコ-ルワットのモデルになったということは、アンコ-ルワットより更に古いということか? 予備知識も下調べもせずに、気分で赴いた遺跡公園の訪問。こんないいかげんな旅行客では、遺跡も迷惑がっていたことと思うのだが、一人くらいはそんな観光客もいてもいいかな? AIに依る、「ピマーイ歴史公園」の説明 ピマーイ歴史公園は、タイ・ナコーンラーチャシーマー県にあるクメール遺跡が残る公園です。カンボジアのアンコールワット遺跡のモデルになったとも言われています。 ピマ...
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