昔のタレントの名前が出てこない!?( ノД`)シクシク…

最近物忘れが激しい、特に「固有名詞」が出てこない。昔の有名なタレントの名前が出てこない。老化現象で、ぼつぼつ危ない?とか、気になる、「あの人、あの人」の固有名詞が出てこないので気になってGeminiに聞いてみた。

Geminiの答えだと、人は、記憶する能力、記憶を保つ能力、記憶された情報を取り出す能力があるという。このうち、最後の記憶を取り出す能力がこんがらがると、「あれ!あれ!」というだけで固有名詞が出てこないとか。ググル能力が混線してしまうのだとか。人間、長く生きていると、知識は膨大になる、この膨大な知識から求める情報を引き出す能力が混線してしまうのだとか。ということで、そんなに気にする必要は無いとか? www

ぼつぼつ、あの病気がおいらにも忍び寄って来たかと恐れたが、そんなには心配しなくてもいいようなので一安心。

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参考)タレントの名前や固有名詞がスッと出てこないこと、ありますよね。「ほら、あのドラマに出てた、あの人!」と顔は浮かんでいるのに名前が出ないもどかしさ、とてもよく分かります。

結論から言うと、これは多くの場合、深刻な老化現象や認知症の始まりではなく、ごく自然な脳のメカニズムですので、過度に心配する必要はありませんよ。

なぜ固有名詞が出てこなくなるのか?

心理学や医学では、この「喉まで出かかっているのに思い出せない」状態をTOT現象(Tip of the tongue現象)や、語健忘(ごけんぼう)と呼びます。世間では「アレアレ症候群」なんて呼ばれたりもしますね。

これには、主に以下の2つの理由が関係しています。

  • 脳の「引き出し」がいっぱいになっている 年齢を重ねるにつれて、脳に蓄積される知識や経験の量は膨大になります。データが多すぎるため、脳という巨大な図書館の中から、お目当ての「固有名詞」という一冊の本を探し出すのに時間がかかっている状態です。
  • 「思い出す力(想起)」のエラー 記憶には「覚える(記銘)」「留める(保持)」「思い出す(想起)」の3ステップがあります。加齢によって少しずつ影響を受けやすいのが、最後の「思い出す」力です。記憶そのものが消去されたわけではなく、単にアクセスに時間がかかっているだけなのです。

「自然な物忘れ」と「注意すべき物忘れ」の違い

「これって病気のサインかも?」と不安になることもあるかと思います。一般的な目安としては、以下のように見分けられます。

  • 心配いらない物忘れ(加齢によるもの)
    • タレントの名前や作品名など、特定の「名詞」が出てこない。
    • 時間が経ってから「あ、そうだ!〇〇だ!」と突然思い出せる。
    • 「昨日の晩ごはん、何を食べたっけ?」とメニューを忘れる。
  • 注意したほうがいい物忘れ(認知症などのサイン)
    • 「りんご」や「時計」など、日常的な普通名詞の使い方が分からなくなる。
    • ヒントを出されても全く思い出せない(記憶そのものが抜け落ちている)。
    • 「晩ごはんを食べたこと自体」を忘れてしまう。

固有名詞が出てこないのは、あなたの脳にこれまでたくさんの情報がしっかり蓄積されてきた証拠でもあります。「脳の検索エンジンがちょっと渋滞しているな」くらいにポジティブに捉えてみてくださいね。思い出そうとモヤモヤしたり、自分でネット検索したりすることも、実は良い脳トレになります。

加齢による自然な現象であるため、風邪のように薬を飲んで完全に「治す(ゼロにする)」ことは難しいのが正直なところです。

しかし、脳のネットワークを鍛え直して、言葉の引き出しのサビを取り「スムーズに思い出せるようにする(改善・予防する)」ことは十分に可能です。

大きく分けて「その場で思い出すためのテクニック」と「日頃の脳のメンテナンス」の2つのアプローチがあります。

1. 思い出せない「その瞬間」の対処法

喉まで出かかっている時は、脳の中で「その言葉」に繋がる回路が少し渋滞している状態です。以下の方法で別のルートからアクセスすると、スッと出てくることがあります。

  • 周辺情報から攻める(連想する) 名前がわからない時は、「あのドラマで〇〇役だった」「〇〇と結婚した人だ」「ちょっと鼻に特徴がある」など、関連する情報をどんどん声に出してみましょう。周囲の神経細胞が刺激されて、目的の言葉にたどり着きやすくなります。
  • 「あいうえお」で頭文字を探る 「あ…い…う…」と順番に頭文字を当てはめていくと、「あ、カ行だ!」とふと引っかかることがあります。心理学でも「音韻的(おんいんてき)手がかり」と呼ばれる有効なアプローチです。
  • 一度、考えるのをやめる 必死に考えすぎると、脳が緊張状態になって視野が狭くなり、逆に出てこなくなります。別のことをしている最中(お風呂や散歩中など)にフッと思い出すことが多いのは、脳がリラックスして無意識下で検索を続けてくれた結果です。

2. 根本的に「言葉をスムーズにする」日常の習慣

  • 意識して「アレ」「ソレ」を固有名詞に言い直す 会話で「アレ取って」と言って通じてしまった後でも、「あ、リモコン取って」とあえて口に出して言い直すクセをつけましょう。使わない回路はどんどん弱くなってしまいます。
  • 「音読」をする 新聞のコラムや本の1ページだけで構いません。目で文字を追い、声に出し、自分の耳で聞く「音読」は、脳の前頭葉(思考や記憶を司る部分)への血流を増やし、言葉のネットワークを強く活性化させます。
  • 人とたくさん「雑談」をする 雑談は「相手の話を聞き、瞬時に自分の引き出しから適切な言葉を選んで返す」という、非常に高度な脳トレです。
  • 有酸素運動をする ウォーキングなどの少し息が上がる運動は、記憶を司る「海馬」の血流を良くし、脳の老化防止に直結することが医学的にもわかっています。

すぐに劇的な変化が出るわけではありませんが、日常のちょっとした意識で脳の働きはしっかり若々しく保てますよ。

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