今話題の「GMO」。テレビ報道も毎回トップ報道。クラウドで動かすパソコンみたいな環境で、MT4とかMT5とのチャートソフト上でインジケ-タ-による為替相場の自動売買をしていたユーザ-の情報が盗まれたようだ。又この自動売買で、秒殺で何百万も損失させられたユーザが多数出現。高額な手数料の組み合わせの為替取引を繰り返し、取引ユーザが損害を受けたようだ。勿論この損害は、即、為替取引の運営者の実益となり、業者が儲かり、ユーザが損という結果となる。対象為替業者はホクホク?
このGMOが運営していたクラウド、セキュリティに大きな欠陥があり、簡単にrootを取られてしまったようで、このクラウドに接続していたパソコンまで乗っ取られてしまったようで、これが問題となっている。ハックされたローカルパソコン、後始末も大変だ。何がしかけられたか分からないので、一旦フォーマットしてOSを再インスト-ルしないと怖くて使えない。GMOのこういったユーザ-への補償が5千円というから、可哀そう www。どう考えても1時間では収まらない作業と思われる。
こういった話はおいておいて、マスコミが面白がっているのは、ハッカ-とGMOとのチョウチョウのやり取りだ。テレビに出てたこういうセキュリティのプロの解説だと、ハッカ-は素人ではないかという分析。これ、小学生とか子供がハッカ-だったら、とんだ笑い話になってしまう。GMOという会社は、世界でも有数のセキュリティ関連の会社で、200人くらい優秀なホワイトハッカ-を抱えていると豪語していたのだが、これが素人にハッカ-されたということになると、ダメ-ジが大きいよう気がする。
対岸の火事で、SNSでは、どっちかいうと、GMOを叩く投稿が多い。ちょつと可哀そうなGMO。20年で売り上げを8倍にしたという、超やり手の会社だけに、世間の評価は厳しいようだ。

